【簡単山ご飯】便利な時短レシピ「焼きおにぎり茶漬け」

山ごはん

晴れ渡った青空の下での登山。
花を愛で、気持ちの良い風を感じながら辿り着いた頂上は、山を登る人全ての目標であり、ピークを踏むことは至高の瞬間です。
そんな山頂で食べる山ご飯は、街では味わえない最高のごちそうタイム。
とはいえ、のんびりしたいけれど早く下山しないといけないことも珍しくありません。今回は短時間で作れるのにとても美味しい、焼きおにぎり茶漬けをご紹介します。

焼きおにぎり茶漬けのポイント

コンビニ食材で作れる

焼きおにぎり茶漬けは、コンビニで購入できる食材で調理が可能です。
おにぎりは調理が済んでいて、かつ1人分で計算しやすい状態で販売されているので、コンビニと焼きおにぎり茶漬けの相性は抜群です。おにぎりの種類が豊富なのも嬉しいポイントです。

出発前に食材の用意が出来なかったり、近くの低山に気軽に出かける時などに、登山で活用できる食材が揃っているコンビニはとても重宝します。
また一般家庭に常備されているようなお茶漬けの素と家でにぎったおにぎりを用意し、具材をコンビニで買うということもできたりと、焼きおにぎり茶漬けは材料を手軽に用意できるという大きなメリットがあります。

焼いて具材を乗せ、お湯をかけるだけの簡単調理

事前にお湯を沸かしてボトルに入れておけば、おにぎりを焼く以外の工程は、インスタントラーメンを作るのと同じく、材料を乗せてお湯をかけるだけ。焼きおにぎり茶漬けは料理が苦手な人でも調理できて失敗の少ないメニューです。
調理時間も10分以下に収めることができるので、日帰り登山では素早く、かつ美味しい食事を摂ることができ、テント泊では朝食やテント設営後、とりあえず腹に入れておきたいといった場合におすすめです。

多彩なアレンジが可能

焼きおにぎり茶漬けは、ベースとなるおにぎり、お茶漬けの素、具材の3種類を組み合わせれば、多彩な焼きおにぎり茶漬けを作ることができます。
焼鳥の缶詰を使えばジューシーでボリュームのある仕上がりになり、鮭ほぐしを持ち込めば、より塩味が効いて風味のある鮭茶漬けが堪能できます。組み合わせ次第で色々なお茶漬けが楽しめるので、テント泊では飽きのこない食事メニューを組め、翌日の行動の活力になります。

今回のメニューの他、私が好きなお茶漬けはサラダチキンを使ったアレンジで、サラダチキンの汁も余すことなく使え、ボリュームあってお茶漬けらしい食べやすさもあり、困ったときのレシピとして重宝しています。

材料

  • おにぎり:1個。※海苔付きでも可。盛り付けの際に使えます。
  • お茶漬けの素:1袋
  • たらこ:1パック
  • お湯:適量
  • 塩:適量※味の調整用
  • 醤油:適量※味の調整用
  • 顆粒だし:適量※味の調整用

作り方

おにぎりを焼く

フライパンや焼き網を使っておにぎりの両面を焼きます。ご飯の香りと食感を出したいので、中火程度で焼くと良いです。しっかり焼き目がつくとフライパンや網から簡単に剥がせます。コッヘルや焼き調理に向いていないクッカーを使う場合は、油を敷いて焦げ付かない火力で焼きます。

焼きおにぎりに材料を加えてお湯を注ぐ

おにぎりが焼けたらお茶漬けの素、材料を加えてお湯を注ぎます。たらこは好みに合わせて後乗せでも大丈夫です。

味を調整して完成

味見して物足りない場合は、塩や醤油、顆粒だしなどを足してみるか、同じお茶漬けの素を持っていれば追加しても良いです。好みの味付けになったら完成です。

たらこの塩味と旨味が、出汁を染み込ませたご飯と溶け合い、一口食べれば口の中が幸せで埋め尽くされます。味足しで途中で調味料を追加するのも良いですね。お茶漬けは胃に優しいので摂取がしやすく水分も同時に摂れるので、疲労している時におすすめの一品です。

焼きおにぎり茶漬けで手軽に山ご飯を楽しもう

焼きおにぎり茶漬けはコンビニで全ての食材が揃い、かつ時短で至福の食事が楽しめるおすすめメニューです。多彩なアレンジが可能で飽きが来ず、疲れた身体にも優しく登山に適したメニューであるなどのメリットも多く、登山の際にはぜひ作ってみてほしい一品です。調理が苦手な人でも作りやすいので、ちょっと一工夫で山ご飯を楽しみたい人にも、初めて山での調理に挑戦をするのにぴったりです。

焼きおにぎり茶漬けで、手軽に山ご飯を楽しんでみてくださいね。